政治

NSW州、義務教育の終了年齢を17歳に引き上げ

 【シドニー28日AAP】ニューズ・リミテッドは、NSW州における義務教育の終了年齢が2010年から17歳に引き上げられることを伝えた。現行は15歳で1943年に施行されたもの。

 今回のNSW州政府の決定では、すべての学生は10年生で修了試験を受けなければならず、その後、職業訓練を開始しない限り17歳になるまで高校で勉強を続けなければならない。

 ネイサン・リースNSW州首相は「すべての学生が大学に行きたいと思っているわけじゃなく、また全員が(最低)13年間通学したいと思っていないことは分かっている。だからこそ学生たちに対し、“修了証明を取った後、まだ学校を辞めたいと言うのなら、政府は君たちの安定した将来のために職業訓練の支援を提供する”というメッセージを伝えたのだ」と述べた。

 NSW州以外の国内各州では、義務教育終了年齢は16歳から17歳となっている。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

一般

大学に厳格な反人種差別対策

【ACT12日】   教育相は、王立委員会で「衝撃的な証言」が示される見通しだとして、大学に対する反人種差別対応の強化を進め…