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山火事の脅威去る 住民自宅へ戻る

【ブリスベン18日AAP】   QLD州火事救助サービス(QFRS)は、ロックハンプトンで発生している大規模な山火事はマウント・アーチャー国立公園エリアに限定されていることから、フレンチビル地域住民への脅威は過ぎ去ったと発表したため、避難していた住民は自宅へ戻ることを許可された。

当局によると、この地域の数箇所の道路は依然として閉鎖される予定だが、地域住民は通行を許可されるという。また、QFRSは住民への差し迫る脅威は過ぎ去ったものの、燃えていないエリアが残っており、山火事は今後も続くだろうとしている。現在、大勢の消防隊員がヘリコプターと協力して鎮火活動にあたっている。

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