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シドニー空港ガス漏れで27人を手当て

【シドニー12日AAP】   シドニー空港でガス漏れ騒ぎがあり、900人が避難し、27人が手当てを受けた。

11日午後7時30分ごろ、シドニー空港国際出発ターミナルでガス漏出の疑いがあるとの通報があり、警察、消防、救急が現場に急行した。出発ターミナルのCカウンターで勤務していた航空会社職員18人と乗客数人、警察官2人が不調を訴えたため、救急救命士が手当てを行った。症状は喉や舌の違和感や、咳、めまいなどだったという。隣接するカウンターDからKの乗客900人は、別のカウンターに避難してチェックイン手続きを受けた。

消防隊と危険物処理班が、ガス漏出源を究明するため、現場で検査を行ったが、原因究明には至らなかった。消防局は「ターミナル全体でガス漏れ検査を行ったが、結果はすべて陰性だった。このような大きな建物では珍しくない。最終的にガス漏出の原因を突き止められない可能性がある」と述べた。

警察は「空港業務への影響は最小限に留まり、安全上の脅威はなかった。今回の事故によるフライトの遅れはなく、12日朝にはターミナルは定刻通りに業務を再開するだろう」と述べた。

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