政府の家庭内暴力への厳格な対応が移民法にも影響
2019年2月28日(木)、移民法499条に依拠した、「移民法担当大臣による指示書」 (Ministerial Direction) が改正されました 。 これは法律ではないものの、移民局の審査官が必ず従わなくてはならない指示で、移民法501条の人格審査(Character Test)に照らし合わせてビザを拒否またはキャンセルすべきかを決定す…
2019年2月28日(木)、移民法499条に依拠した、「移民法担当大臣による指示書」 (Ministerial Direction) が改正されました 。 これは法律ではないものの、移民局の審査官が必ず従わなくてはならない指示で、移民法501条の人格審査(Character Test)に照らし合わせてビザを拒否またはキャンセルすべきかを決定す…
3月11日のスキルセレクト結果が発表になりました。 1500名に招待状が送られ,最低点は、サブクラス189にて75点と高水準となっています。 会計関連は80-85点、エンジニアとIT職は75点…
学生VISAで滞在7年以上、50代の方の学生VISAがおりました!!! 最近、学生VSIAが厳しくなったことをよく耳にすること ありますよね? 友達が、友達の友達がVISAのRefusedを受けたと…
地方都市の大学を卒業して、その後2年、卒業生ビザにて地方都市に居住した方は、 さらに1年卒業生ビザを延長できるようになると発表がありました。 詳細は後日の発…
来年度は約16万人の移民を受け入れる予定となっております。 今後、地方都市でのスポンサー付の新ビザができる模様です。 独立移住は今より数が減っていくため、65点の最低点が、実…
具体的な日程は決まっていませんが、近々、配偶者ビザの法改正がされる予定です。 配偶者ビザ申請を御希望の方は、出来るだけ早く申請してしまいましょう。 代行を御希望の場合も、お早…
独立移住関連ビザのリストが少し変更になりました。 独立移住関連ビザ(サブクラス189,190,485、489)のリストが少し変更になりました。 ご希望職が現在どうなっているか、確認…
今年もまたこの時期がやってきました。 どうも皆さま。 代表の気分で活動が決まる在シドニー非営利邦人団体、シドニー日本人コミュニティ『LINK』のヤマダ…
チャイルドケア、調理を勉強されている方は、まだ職業が移民局の中長期リストに載っています。 そのため、コース卒業後に、1.5年の卒業生ビザ(サブクラス485)を申請できる可能性が…
今回の結果ですが、年度末に向けて招待状の数を減らしてきたと思われます。 それにともない、最低点70で合格していた方の数が、前回よりかなり減りました。 一応…
1月11日のEOI(独立移住の申し込み)結果がでました。 1月11日のEOI結果がでました。前回と大きな違いはありませんが、最低足切り点は70点となっています。 会計職は変…
QLD政府は、州スポンサービザ(独立移住、ビジネス移住)の、今年分を締め切りました。 次回は2019年7月1日より、あらためて州スポンサー審査が受け付けられ…
先日、オーストラリアで事業をしたり、投資をしたりして申請する、 ビジネス移住のカテゴリーにおいて、多くの州で一時的に受け入れをストップしているとお伝えしましたが、 それらの州…
オーストラリアで事業をしたり、投資をしたりして申請する、 ビジネス移住のカテゴリーにおいて、多くの州で一時的であるとは思いますが、受け入れをストップしています。 現在受付して…
NSW州は以下のビザ申請の一時受付停止を発表しました。 再開がいついなるかはまだ未定です。 • Business Innovation and Investment (Provisional) visa (subclass 188) – Business Inno…
配偶者ビザ申請で重要な書類に、共同名義の銀行ステートメントがあります。 これは二人で開設していることは重要ですが、普段のお買いものなどに使って、 口座が動いているということが…
2017年7月1日からオーストラリアで就労ビザ(サブクラス457)の廃止、200ちかくの職業がビザ発行可能なリストから外れました MLTSSL… 中期的に不足な職業 4年間のビザ発行 →…
名誉棄損(Defamation)という言葉を聞くと、芸能人やスポーツ選手など有名人が雑誌の出版社を訴えたりするケースを思い浮かべるかもしれません。しかし、インターネットやソーシャルメデ…
移民局の問い合わせ番号ですが、受付時間が9:00AM~5:00PMに変更になりました。 番号は131 881となります。最近はあまり待ち時間もなく話ができます。 また通訳希望の場合は、繋がった…
オーストラリアのビザ(査証) オーストラリア入国には、オーストラリア国籍保持者は除き、必ず目的に応じたビザが必要です。 観光、ワーキングホリデー等の場合、日本国籍者はオンライン…