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オーストラリア最長の服役囚が死亡

【ブリスベン17日AAP】   1955年にQLD州タウンズビルで12歳の少女を殺害し、翌年に終身刑を下されたエドワード・アーサー・アントニ・ローリンズ服役囚(82)が死亡した。オーストラリアで服役期間が最長の受刑者だった。

ローリンズ服役囚は17日の午前6時15分、ブリスベン南部のウォルストン矯正センターの独房の中で意識不明の状態で発見され、午前7時10分ごろに死亡が確認された。QLD州矯正局によれば、現在警察が詳しい状況を調べているという。

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