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獣医、ヘンドラウイルス研究に資金要求

【ブリスベン23日AAP】   サンシャイン・コーストのテンワンティンで17日、ヘンドラウイルスに感染した馬が安楽死処分を受けた。また、現在までにヘンドラウイルスが原因で4人が死亡している。うち獣医が2人、獣医の夫が1人、訓練師が1人。このウイルス感染の拡大を受け、専門家はこれまで生息していなかった地域でオオコウモリが確認されており、その数が増加していることからオオコウモリがヘンドラウイルスを運んでいるのではないかと考えている。

今週の環太平洋獣医会議に出席したスミス獣医師は、ウイルスへの感染を予防するためのワクチン研究を実施するため、政府に資金提供を要求した。スミス氏によると、ジーロングのオーストラリア動物医療研究所でウイルスに効果があるとされるワクチンが開発されたが、馬へのワクチンの効果を調べるためにはさらに60万ドルが必要という。「この資金があれば、研究をより速く進めることができる」とスミス氏。研究が実施されれば、ワクチンの効果の有無が1年半以内に証明されるという。

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