生活

リステリア菌混入チーズを自主回収

【メルボルン16日AAP】   SA州の酪農業者が生産したチーズにリステリア菌が混入した恐れがあるとして、商品の自主回収が行われている。

ファーム・パリス・クリーク社が生産した賞味期限2011年1月5日のパリス・クリーク・チーズ・ティルジット(容量200グラム)が、リステリア菌に汚染されている可能性があるという。リステリア菌は通常はヒトには感染しないバクテリアだが、摂取すると身体が麻痺することもあり、妊娠中の女性や胎児にとっては非常に危険だ。問題のチーズは、QLD州とNSW州内のウールワースやVIC州内のコールスで販売された。

リステリア菌は国内では最も一般的な食品回収の原因となっている。昨年はヴァージンブルー航空機内で鶏肉を食べた妊娠中の女性2人が、リステリア症によって早産になった事例がある。

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