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追加利上げ観測続く豪州経済

【ACT27日】   オーストラリアのインフレ率は、ガソリン価格の下落などを背景に4月にやや鈍化する見通しとなった。一方で、物価上昇圧力は依然として強く、オーストラリア準備銀行(RBA)が今後追加利上げに踏み切る可能性も残されている。市場予測では、消費者物価指数(CPI)は3月の4.6%から4.3〜4.4%程度へ低下する見込み。ただ、RBAが重視する基調インフレ率は3.4%へ上昇するとみられ、サービス価格や保険料、旅行関連費用などの高止まりが続いている。

経済専門家の間では、6月会合での利上げ見送り観測が優勢となっているものの、年内後半には追加利上げが実施されるとの見方が強い。背景には、家計支出の底堅さや住宅市場の高止まりに加え、国際情勢によるエネルギー価格変動への懸念もある。住宅ローン利用者にとっては返済負担増が続く可能性があり、豪州在住者の生活コストへの影響が引き続き注目されている。

ソース:news.com.au – Inflation tipped to fall but Reserve Bank still poised for interest rate hikes

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