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チーターのせいでフライト遅れる

【シドニー8日AAP】   メルボルン空港で8日、カンタス航空の旅客機にチーターを積み込むことに手間取ったため、フライトに遅れが生じた。

6歳の雌チーター「トコロシェ」は8日朝にパース動物園からアデレードのモナート動物園まで輸送される予定だった。しかし、経由地のメルボルン空港で地上職員がチーターの積み込みに手間取ったという。パイロットはQF675便の搭乗客らに対して、アナウンスで「チーターの積み込みにおける問題」が理由で遅れていることを伝えた。結局、トコロシュは2時間後に別のフライトで空輸された。

カンタス航空は定期的に動物の空輸を行っているとし、「当航空ではタスマニアン・デビル、コガタペンギンの他、ペットを含む動物を年間数千匹、輸送している」述べた。

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