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オージー・ラム、幸福度トップ10復帰を描く新広告

【ACT5日】   新年の抱負を立てるオーストラリア人が多い中、オーストラリアン・ラム(Australian Lamb)は、毎年恒例で注目を集める最新CMで「2026年までにオーストラリアを世界幸福度ランキングトップ10に復帰させる」というミッションを掲げた。CMでは、2025年にオーストラリアが史上初めてトップ10から転落したことを受け、ランキングにユーモラスな皮肉を込めて言及。おなじみのラムバサダー(Lambassador)サム・ケコビッチが、国を再び世界の舞台に戻すことをチームの目標として宣言する。

「オーストラリアより幸せな国なんてあるわけがない。オーストラリアは世界一の国だ! そして競争があるなら、勝つために参戦する!」と、ケコビッチはCMの中で語る。CMでは、オーストラリア人を幸せにするいかにもオージーらしい要素が次々と登場し、ニュージーランドやイギリスのライバルたちにも、さりげないジョークが飛ばされる。

一方で、ヨーロッパから来た無表情な「幸福度監査員」たちは懐疑的だ。泳げないほど荒れたビーチに囲まれ、カモノハシのように可愛いけれど毒を持つ動物がいて、しかもオペラをあまり楽しんでいないのにオペラハウスがある国で、なぜ人々が幸せなのかと問いかける。

これに対するオーストラリア側の答えは実に痛快だ。水着のまま買い物に行けて、ホームセンターではソーセージを食べ、動物に噛まれても無料で医療が受けられ、そして何より、全国に無料で使える公共バーベキュー設備がある国が他にどこにあるだろうか?CMは「これがトップ10の幸福でなければ、何がそうだというのか?」と問いかける。風変わりで魅力的なオーストラリアの文化を目の当たりにした監査員たちは、次第に納得し、オーストラリアが再び世界で最も幸せな国トップ10にふさわしいと認めていく。

ソース:news.com.au – Australian Lamb releases annual summer ad, rubbishing claim we are no longer a happy country

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