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ヤシ被害 2人が行方不明

【ブリスベン5日AAP】   サイクロン「ヤシ」の被害が最も大きかった地域の1つ、北QLD州カードウェルの近くの海岸で夫婦が乗った船が転覆し、警察が二人の行方を捜している。地域の通信状況が悪く、警察の捜索作業は難航しているという。

一方、行方不明とされていた2人の男性については、4日に無事が確認された。現在発表されているヤシ被害による死亡者は、発電機の煙に巻かれて死亡した23歳の男性のみ。

なお、サイクロン通過後の復興作業が始まる中、災害管理チームでは、タウンズビル、イングハム、エアー、チャーターズタワーズなどの地域への必需品の供給に焦点を置く。コールスやウールワースなどの小売店は営業時間の延長を許可され、食糧の供給に従事するという。

また、ギラード首相はタウンズビルで、タウンズビルに駐屯するおよそ4000人の防衛軍関係者が復興作業に導入されると発表した。「ブリスベンの洪水の時と同様に、軍隊の活躍が大いに期待される」と語った。今回の復興活動への防衛軍の導入は、過去30年間で最も規模が大きいという。

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