【シドニー7日AAP】 オーストラリア連邦準備銀行(RBA)は、7日に開かれた月次定例理事会で、政策金利を据え置き4.75%のままとすることを決定した。ローン契約者らは、少なくとも今後1カ月は不安なしで生活できそうだ。
ホッケー影の連邦財務相は金利据え置きのニュースを受けて、「政府は国内経済の抑制対策を怠っており、インフレ・政策金利への上昇圧力が生じるのは時間の問題だ」として、ローン契約者が安堵できるのもほんのつかの間であることを強調した。
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