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マレーシア送還反対のハンストは無益

【メルボルン6日AAP】   マレーシア政府との取り決めで、亡命希望者を同国に送還するというオーストラリア政府の決定は、ハンガーストライキを行ったとしても変更されることはないと、ギラード連邦首相は述べた。

難民行動連合(Refugee Action Coalition)は5日、クリスマス島に前日到着した亡命希望者から助けを求める電話を受けたと発表した。54人の亡命希望者の大半はアフガニスタン出身。オーストラリアとマレーシアの両政府が最近締結した合意のもとでマレーシアに送還される最初の亡命希望者となる。同連合の話では、その一部の者がマレーシアへの送還に抗議するため、ハンガーストライキに入る予定だという。

これを受けてギラード首相は6日、「明らかに移民省が対応する問題」だとしながらも、「これまでも明白にしてきたように、マレーシアへの送還は志願による問題ではない」として、ハンガーストライキは政府の決定を覆す手段とはならないことを強調した。

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