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アボリジニーの祖先はアフリカ遊動民

【シドニー23日AAP】   オーストラリア先住民のアボリジニーは、7万5000年前にアフリカを離れた最初の人類の子孫であるという遺伝子研究が発表された。

WA州出身のアボリジニー男性が100年前に寄付した髪の遺伝子を、西オーストラリア大学、マードック大学、海外のチームが共同で調査した。その結果、他の人口移動が起こる少なくても2万4000年以上も前に、アボリジニーはすでにアジア大陸に到達していたことが明らかとなった。また、アボリジニーの祖先は6万4000年から7万5000年前に、アフリカを離れた最初の現生人類から派生したことも発見された。

この発見により、アボリジニーがどのようにして5万年も前にオーストラリアに渡来したのかという歴史的事実が書き換えられるとされる。同研究チームのリーダーを務めたコペンハーゲン大学のウィラースレヴ教授は、「生き残るための並外れた技術と勇気が必要な実に見事な旅であったに違いない」と語った。

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