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「青少年に適切な水泳授業を」

【シドニー24日AAP】   王立救命救急協会は、オーストラリアでは、過去10年で毎年5万人の子どもたちが適切な水泳技術を学ばないまま高校に進学していることに注目。50万人の子どもたちが溺れてしまう可能性があることを指摘した。

オーストラリアでは、日本と違い学校に水泳プールがないため、各学校で水泳授業を一定期間設けて最寄りの公共プールに通う。学生の参加は義務ではなく、親が承認しなければ参加しなくても良い。

これに関して同協会は、「現在の国内の高校では水泳授業は危険を伴うとし、より安全なテンピン・ボーリングなどを代わりに授業に取り入れている。国がベンチマークとしている、“50メートルを泳げる”、“2分間水に浮かぶことができる”といったことができない子どもの数が過去20年で増加している」とし、適切な水泳授業は不可欠であると述べた。

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