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SYD橋 「2018年おめでとう」 

【シドニー1日AAP】   シドニーは世界でも先に新年を迎えた都市の一つだが、ハーバーブリッジに映し出された“2018”のタイプミスに、遅れを感じざるを得なかった人は多い。

シドニーの花火とレーザー光線のショーを見ようと、およそ100万人がシドニー湾周辺に集まった。シドニー市は花火大会の準備に15か月を費やしたが、ハーバーブリッジに映し出された“ハッピー・ニュー・イヤー2018”は、明らかなタイプミスだ。

ソーシャルメディアはタイプミスに即座に反応。ある人は「新年だが、シドニーはまだ2018年のようだ」、別の人は「2018年をもう一度やるなんて。無事に2020年にたどり着けば」とツイートした。

シドニー市の主催者側は、「イベント中、正しく行われたことのほうがずっと多かった」「ミスは起きるものだ」とコメントした。

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