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運転中の携帯使用、罰則の厳格化必要

【シドニー17日AAP】   NSW州警察は、運転中の携帯電話の使用で罰を逃れるドライバーがあまりにも多いとして、再犯者には免許証の停止などの刑罰の厳格化が必要だとしている。運転中の携帯電話の用途は通話だけでなく、テキストメッセージやメールの送受信、ソーシャルメディアの利用など様々だ。

17日の州議会の公聴会に出席した州警察交通課のジョン・ハートリー長官は、ドライバーの不注意がますます深刻な問題になってきていると主張。15日に24時間実施された取り調べでは、運転中の携帯電話の使用者900人以上が検挙されたという。この数字から推定すると、年間のべ数は33万人となるとした。しかし、そのような取り調べを年中無休で実施することはできないため、実際の検挙数は少なすぎると述べた。また再犯者について同長官は、免許証の停止などの刑罰の厳格化が問題の回避につながるのではと提案した。

米国での研究結果では、運転中の携帯電話の使用により、事故発生の危険性が23倍増加することが明らかとなっている。

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