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ペル枢機卿 児童性犯罪で懲役6年

【キャンベラ13日AAP】   先立って児童性的虐待で有罪判決を受けたカトリック教会のジョージ・ペル枢機卿(すうききょう)の判決を13日、ABC局が生放送で伝えた。懲役6年(保釈認定3年8か月)が言い渡された。

ペル被告は昨年12月、1996年の少年2人に対する児童性的虐待5件で有罪を受けた。児童性犯罪に問われた聖職者としては最高位だ。

判決を前にモリソン連邦首相は、「児童性的虐待の犠牲者らに対し、最も憎むべき事件を強く乗り越えるために支援したいと伝えよう」とコメントした。野党労働党のショーテン党首は、「正義を求めて立ち上がった犠牲者の勇気と立ち直る力を、軽視できない」と判決後に声明を発表した。

判決内容を読み上げたピーター・キッド裁判長について、無所属のデリン・ヒンチ上院議員は、「ペル被告のすべてを見通していた。ついに犯罪者として捕らえ、生涯ローマを訪問できなくなった」とツイートした。

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