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RBA、政策金利1.25%に引き下げ

【キャンベラ4日AAP】   オーストラリア連邦準備銀行(RBA)は4日の月例理事会で、政策金利を史上最低の1.25%に引き下げると決定した。政策金利は2016年8月から1.5%で据え置きだった。

RBAのロウ総裁は金利引き下げについて、「雇用成長を助長し、インフレの中期目標一致を確実にする」と述べた。

連邦のフライデンバーグ財務相は、「全引き下げ分を銀行が顧客に還元させると当然期待する」と述べた。所得減税と政策金利引下げによって、それぞれ年収6万ドルの共働き世帯で住宅ローンが40万ドルの場合、年3,000ドルの節減になるという。

コモンウェルス銀行とNAB銀行は、25ベーシス・ポイントすべてを顧客に還元させると約束した。ANZ銀行は変動制住宅ローン率のみを18ベーシス・ポイント削減、ウエストパック銀行はほとんどの変動制住宅ローン率を20ベーシス・ポイント削減、金利のみを支払う投資ローンは35ベーシス・ポイント削減させる。

リトルプラウド農村金融相は、「国民が消費する食物を育てる農家らは、干ばつに苦しんでいる。銀行は農家に全還元するべき」と話した。

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