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18歳、エベレスト登頂で豪州最年少記録を更新

【ACT20日】   メルボルン出身のティーンエイジャーが、世界最高峰エベレストの登頂に成功し、オーストラリア史上最年少記録を打ち立てた。

ビアンカ・アドラーさんは20日未明、ネパールのエベレスト山頂に到達。18歳での登頂により、標高約8200mの頂に到達した最年少のオーストラリア人となった。

現地時間午前2時半ごろ(メルボルンでは午前6時半)、山頂から父ポールさんに無線で連絡し、「体調はとてもいいけど、天候はかなり悪い」と語った。ガイドのペンバ氏とングドゥ氏とともに登頂を果たしたアドラーさんは、現在は危険な高所からの下山を進めている。

父親はABCに対し、「山頂で話したとき、非常に寒く風も強かったが大丈夫だと言っていた。写真を少し撮ってすぐに下山するつもりだった。非常に危険な場所で、命の危険を常に感じる」と語った。父ポールさん自身も登山愛好家で、2007年にエベレスト登頂を達成しており、今回の遠征でも途中まで同行した。

母フィオナさんも過去に登頂経験があり、オーストラリア人女性として3人目のエベレスト登頂者となっている。母は「彼女は非常に強い意志とモチベーションを持っていた。長年かけて夢と目標に向かって努力してきたことを誇りに思う」とコメントした。

登頂前、一家はネパールで1か月間、複数の山で高度順応を行い、第2キャンプまで到達。その後ベースキャンプで1週間休養を取った。登山は午前1時にアイスフォールを通過して開始され、第1キャンプで休息。その後第2キャンプまで進み、父はそこで待機し、アドラーさんは2日後にさらに上を目指した。

現在は下山中で、「かなりつらいけど、第2キャンプまで行かなければならない。一歩ずつ進んでいる」と語っている。この記録は、2022年に19歳で登頂したギャビー・カニゼイさんを更新するものとなった。

ソース:news.com.au – Teenager makes Aussie history after becoming nation’s youngest person to reach the summit of Mount Everest

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