スポーツ

解雇のラグビー選手 裁判費用募り批判

【シドニー21日AAP】  特定の宗教に対する差別的な発言でラグビー・オーストラリアを解雇されたイスラエル・フォラウ選手が、自身の裁判費用300万ドルを寄付金で賄おうとしていることについて、ラグビーの元オーストラリア代表選手のドリュー・ミッチェル氏が不快感をあらわにした。

 

ファラウ選手は今週初め、寄付募集サイト「Go Fund Me」を利用し、自身の裁判費用を募る募金活動を開始した。これまでに4,500人が寄付し、37万7,000ドルが集まっている。ラグビー・オーストラリアのカッスルCEOは、同サイトは病気の子どもたちが対象だとして、ファラウ選手が自分のために利用するのは不適切との見方を示した。

 

また、元オーストラリア代表選手のドリュー・ミッチェル氏は、ツイッター上で「自分が契約を破ったから、自分がこのような争いの中に置かれている」と述べ、寄付が必要な子供たちは決して自分が病気になることを選んだわけではないと指摘。もはや問題なのは宗教ではなく、ファラウ選手自身だと批判した。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

一般

VIC警察、17歳から採用へ

【VIC5日】   VIC州警察は、応募者数が7年ぶりの高水準に達する一方、1300人の欠員を埋めるため17歳からの採用を開始した。 …

一般

ピルバラ地方でEV充電網に課題

【WA8日】   オーストラリアで電気自動車(EV)の販売が拡大する一方、WA州ピルバラ地方では充電インフラの整備が需要に追い…