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薬物中毒の女 窃盗カードで買い物

【シドニー28日AAP】  シドニーのパブに放火して200万ドルの損害を与えたとして、NSW州地方裁判所は27日、薬物中毒の25歳の女に懲役18カ月を言い渡した。この女は昨年10月、シドニー北部の住宅の郵便受けから盗んだ複数のクレジットカードを2週間にわたって使用し、約2万ドルの買い物をした罪にも問われていた。

シドニー中央簡易裁判所の裁判官は28日、前日に言い渡された放火に対する判決を考慮して、クレジットカードの盗難ならびに不正使用を含む一連の罪に、最短9カ月の同時懲役を言い渡した。女は反省の態度を見せているという。

裁判で女のカウンセラーは、ボーイフレンドの男に出会うまで女に犯罪歴はなく、薬物使用についても男の影響が大きいと述べた。また弁護士は、女がまだティーンエイジャーの頃に母親からアンフェタミンを与えられ、肉体的、性的虐待を受け、妊娠、家庭内暴力など「さまざまな不幸な出来事があった」と述べ、「釈放後は、しっかり人生を立て直してほしい」と語った。

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