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過激化14歳でも尋問可能に 内相

【キャンベラ14日AAP】  連邦政府のダットン内相は14日、オンライン上で未成年の若者たちが過激な思想に洗脳されるケースが増加していることをうけ、オーストラリア安全情報機関(ASIO)が14歳以上の未成年者に許可なく尋問したり、未成年の容疑者の追跡を可能にする法律を制定したい考えを明らかにした。

 

ダットン内相は、オーストラリア国内の若者が海外で過激な思想を持った人物の影響を受けたり、そのような思想を国内に持ち込むケースが増えており、このことが社会に大きな脅威をもたらしているとの見解を示した。若者たちがテロを企てたり、テロ組織の資金援助に関与しているという。

 

一方、オーストラリア弁護士協会は、法案に内容の一部について大きい懸念が残るとの見解を示している。同協会のライト会長は、尋問を受ける未成年の年齢制限を16歳から14歳に引き下げることについて、詳細な調査が必要との考えを示し、「性急に決めるべき法案ではない」と慎重な態度を示した。

 

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