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観光客が都市から地方へ 規制緩和で

【シドニー27日AAP】  オーストラリア国内の主要都市では、大規模な会議、スポーツの試合、大型イベントなどが中止となり、シドニーやメルボルンのホテルでは客室占有率は10~15%にとどまっている。新型コロナウイルスの感染が拡大する以前の状況に戻るのに2022年までかかるとみられる。

 

一方、ウイルスの感染拡大防止規制が段階的に緩和されるなか、都市部から地方部への移動が急増しているという。NRMAのコウリー広報担当は、人々は長い自粛生活を迫られ、規制が緩和される6月1日以降、地方部で長い休暇を過ごしたいと考える人が急増していると説明した。

 

特にNSW州の人気観光地バイロン・ベイや州北部沿岸部などは、多くの観光客が足を運ぶとみられている。コフスハーバーやNSW州中北沿岸部などでも、自粛期間に観光客が激減し、地域内で11%以上の雇用が喪失している。

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