一般

火遊びで大やけど 男児2人を起訴

【ブリスベン7日AAP】   QLD州南西部の空き家で遊んでいた8歳の男児が全身の3分の1に大やけどを負った事件で、警察は別の男児2人を起訴した。

3人は5日夕方、マウントアイザにある空き家の裏庭で遊んでいた。警察によると、10歳の男児が火のついたタイヤにガソリンをかけて火の勢いが上がり、別の男児(8)に火が付いた。この男児は全身のおよそ35%にやけどを負い、搬送先のタウンズビル病院で安定した状態にある。

10歳の男児は6日、火を使用した意図的な損傷などの罪で起訴された。警察はさらに7日、不法侵入や盗難などの罪で11歳の男児を起訴した。2人は少年法の下で対処される。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

国際

留学生ら 労働党再選を歓迎

【ACT5日】   労働党の政権続投を受けて、国内の留学生らはソーシャルメディアで喜びを表した。留学生の労働の権利が増し、…

一般

同性婚支持で教会を除名

【ACT5日】   キャンベラのバプティスト教会が、同性婚を支持してバプティスト協会から除名された。同教会は決定に落胆を示…