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米軍主導の有志連合がシリア軍を誤爆 

【キャンベラ19日AAP】   米軍が先導する有志連合が誤ってシリア政府軍を空爆し、60人以上が死亡したと伝えられている。オーストラリア空軍(RAAF)もこれに関与したとして、ターンブル連邦首相は死傷したシリア兵士らに哀悼の意を表した。

シリア東部で18日、イスラム国(IS)を標的とする空爆が行われた。ロシア当局が、標的がシリア軍であった可能性を告げ、空爆は中止された。

ペイン豪国防相は「シリア兵とわかっていてRAAFが攻撃したり、ISを支援するようなことはない」と述べ、戦争行為の終結と人道支援や政治的解決への道を求めていると訴えた。また、今回の空爆に関する国際調査に協力するが、今後もシリアでの活動を続けるとしている。

オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)は、過去2年で同様な事例はなかったとして、特にロシアと米国間でコミュニケーションに問題があったのでは、との見方をしている。 

グリーンズ(緑の党)および無所属のニック・ゼノフォン上院議員は、オーストラリア軍の任務について独立した調査を行うよう求めている。

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