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教員の輸入に前向き バーミンガム教育相

【キャンベラ7日AAP】  連邦のバーミンガム教育相は、このほど発表された国際学力調査においてオーストラリアの生徒が数学と科学の科目で順位を下げたことに懸念を示し、これらの科目を教えられる教員を海外から招へいする案に、前向きな姿勢を示した。

3年に一回実施される国際学力調査(PISA)において、オーストラリアはOECD加盟国の平均は上回ったものの、科学、読解力、数学でいずれも10位だった。また、先週発表された国際数学科学教育調査(TIMSS)においても、オーストラリアは平均並みにとどまった。

バーミンガム教育相は、教員の質を向上させるために必要と判断されれば、海外から数学と科学の教員を招くことも検討するとの意向を示した。一方、野党労働党のショーテン党首は、ただ教員を海外から連れてくることで解決する問題ではないと述べ、グリーンズ(緑の党)は学校への補助金を適切に振り分けることが重要だとしている。

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