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家畜も緊急避難 NSW南部の草原火災

【タラゴ18日AAP】  NSW州南部タラゴで大規模な草原火事が発生し、農場経営者らがヒツジや馬などの家畜を安全な場所へ避難させたことが分かった。火事の範囲は現在、3290ヘクタールに及んでおり、ヘリコプターや消防車を使って、空中と陸上から懸命の消火活動が行われている。

NSW州地方火災サービスによると、これまでに1軒の住宅が焼失しており、マウントフェアリーとボロ(Boro)地区では、住民らに非難計画を確認するよう呼び掛けている。マウントフェアリーでは農業経営者のケビン・ウィリアムソンさんの土地160ヘクタールが焼け、20頭の羊が犠牲となった。被害総額は10万ドルに上るとみられる。

また、同地区のケリー・パルブルックさん家族は、炎が迫るなか3頭の馬をトラックに乗せて非難させた。パルブルックさんは取材に対し「あと2回往復しなくてはならない」と答えた。同地区では19日未明から雨の予報となっており、消防当局は一刻も早く火事を封じ込めたいとしている。

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