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15日から規制緩和 QLD

【QLD14日】   QLD州は15日午前6時、新型コロナウイルスの規制を緩和する。少なくとも19人のクラスター感染による3日間の緊急ロックダウンから、2週間以上経つ。

15日午前6時から、QLD州で空港を除き屋内のマスク着用は義務でなくなるが、常にマスクを携帯して公共交通機関内や社会的距離がとれない場合は着用が奨励される。パブやクラブでの立ち飲み、ナイトクラブなどでのダンスも可能に。自宅での集まりは100人まで、結婚式や葬儀は200人まで許可される。屋外の集まりに制限はない。老人および障害者介護施設や病院、刑務所の訪問も可能になる。チケット制のイベントや屋外のスタジアムは100パーセント動員できる。

パラシェイ州首相は14日、「規制は容易ではなかったが、皆の安全を守った」と話した。

ソース : news.com.au – Queensland restrictions to ease from 6am Thursday

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