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中国東方航空が緊急着陸 SYD空港

【シドニー12日AAP】   11日午後8時半頃、中国・上海に向けてシドニー空港を出発した中国東方航空MU736便が、離陸からおよそ1時間後にエンジン不良により同空港に緊急着陸した。乗客にけがはなかった。

同機は乗員が左エンジンの異常に気付き、旋回して燃料を減らしてから直ちにシドニー空港に戻った。エアバスA330型のエンジンには大きな穴が開いており、乗客によると、離陸後間もなく左側の翼から大きな音が聞こえ、焦げたような臭いもしたという。また、機内アナウンスのほとんどが中国語のため、中国語を話さない乗客は状況が把握できず、恐怖に襲われたという。

シドニー北部ホーンズビーに住むマイケル・ドハティさんは11日午後8時45分頃、「民間機が自宅の上を非常に低空で騒音を出しながら飛んでいくのに気が付いた」と話す。

乗客らは航空会社職員の対応を称賛した。シドニー空港にある中国東方航空が手配したホテルに泊まり、乗客らは12日に再出発の予定。シドニー空港で同機の調査が行われている。

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