【シドニー22日】 サーフ・ライフ・セービング(SLS)は、NSW州でのビーチでの水難事故が多発していることから、ビーチに行く人たちに注意喚起を促している。
同州の統計によると、昨年12月1日から沿岸での死亡事故や水死が15件発生しており、前年比の13件よりも増加にあることがわかっている。2021年のオーストラリア・デーのロングホリデー中では、815件の救助件数があった。
NSW州のSLS代表によると、水死事故は全てライフガードがいないところで発生しており、その危険性を訴えている。コロナウイルスによる規制で、ホリデー中にビーチに行く人たちが多いことから「赤色と黄色の旗の間にいること。パトロールしているビーチで泳ぐこと。ロックフィッシングやボートをする場合は、ライフジャケットを着用して」と述べた。
ソース: news.com.au – Spike in drownings prompts Surf Life Saving NSW appeal
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