政治

新年度予算案「うわべだけ」 野党党首

【ACT30日】  29日夜に発表された新年度予算案は、低中所得者向けの税還付制度の引き上げのほか、燃油税を6か月間にわたり半額に引き下げ、今年4月に年金や生活補助受給者に250ドルを支払うなど、生活費の負担軽減に重きを置いたものとなった。

 

予算案発表を受けて、最大野党労働党のアルバニージ党首は30日、国営放送ABCラジオに出演し、政府は予算案を5月に実施される総選挙で票を獲得するために利用していると批判。発表された予算案は、「選挙のための計画であって、オーストラリアの未来のための計画ではない。フェイクの日焼けのごとくうわべだけだ」と述べた。

 

一方、モリソン首相は、補助金の支払いが早急に行われることについて、「生活費は上昇しており、国民にはすでに負担がかかっている」と説明。減税や還付などを実施することによって、国民がここ数十年間で最大のエネルギー危機を確実に乗り越えられるようにしたいとの考えを示した。

 

ソース:abc.net.au-Opposition Leader Anthony Albanese says federal budget ‘a plan for an election, not a plan for Australia’s future’

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