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靴箱に覚醒剤密輸入 男が空港検査で起訴  VIC

【VIC11日】   メルボルン空港に到着したカナダ国籍の男が、2200万ドル相当の覚醒剤を密輸入しようとした罪で逮捕・起訴された。

 

8日にロサンゼルスからの飛行機でメルボルンに到着した76歳の男の大型スーツケースを空港検疫官が調べたところ、靴箱7箱から男が「それは塩」だと言っていた24キロの物質は検査結果からメタンフェタミンだったことが明らかになったという。

 

オーストラリア国境警備局(ABF)は、この男は商業レベルの大量の不法薬物を密輸入しようとした罪で、 最高刑である終身刑に服すことになると述べ「覚醒剤はコミュニティを壊し、家族をバラバラにさせる。どれだけ密輸しようとしても、我々の技術と経験から逃れることはできない」と警告している。

 

ソース: news.com.au – Canadian national charged over $22m of ice allegedly hidden in luggage at Melbourne Airport

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