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豪で多い検索ワードは? グーグルが発表

【NSW6日】  検索エンジン大手グーグルはこのほど、オーストラリア市場への参入20年にあたり、過去20年間で国内で最も検索されたトピックを発表した。何かのやり方(ハウツー)では、「描き方」が第一位、「スクリーンショット」が第二位、「痩せ方」が第三位だった。

また、ニュース部門で最も検索されたのは、「コビッド(Covid)」、「トランプ(Trump)」「AFL」の順となった。さらに、オーストラリアは最初から自分で作るDIYが人気で、第一位は「ブラインド」、続いて「フェイスマスク」、「結婚式の招待状」と続いた。

調理方法部門では、「トマホーク・ステーキ(Tomahawk steak)」が第一位、「殻付きホタテ」が第二位、「ブリスケット」が第三位となった。他にも、「サゴ・パール」や「エノキタケ」などもランクインした。

グーグル・オーストラリア&ニュージーランドのシルヴァ社長によると、同社は2002年の創立時は従業員1人だったが、現在は2,000人以上まで成長し、国内経済への貢献は年間当たり670億ドルに上るという。同社長は、「オーストラリア人はDIY精神で知られ、特に新型コロナのパンデミック中はハウツー検索の数も過去最高水準に達したと話した。

 

ソース:news.com.au-What better way to celebrate 20 years in Australia than by airing the nations’s dirty laundry?

 

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