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豪ポスト 「人種差別的」サインで抗議の声

【SA18日】   オーストラリア郵便公社のSA州のある店舗で、「人種差別」的なサインが掲示され、ソーシャルメディアでその写真が拡散した後で、連邦政府議員を含めた全国の国民から非難の声が上がっている。

 

同州のランドル・モールにある店のパスポート写真撮影のための案内で、「照明と写真背景のクオリティの関係で、申し訳ありませんがインド人の方の写真は撮影することができません」とし、他の店で写真撮影をするように記載されていた。

 

ミシェル・ローランド・コミュニケーションズ相は「肌の色や出身地で差別されるべきではない。正式に謝罪すべき」と同公社に対して要請していた。これを受け、同公社は「同店で掲示されていた無許可のサインにより、不快な思いをされた方に深くお詫び申し上げる」とし、このサインはすぐに撤去されたと発表した。

 

また、このサインの背景には、同公社で撮影したパスポート写真は、国内のインド領事館によって度々拒否されていることから、インド高等弁務官事務所にも連絡をし、緊急に修正できるように対応しているとした。

 

写真が掲載されたソーシャルメディアには「どうしてインド人だけ?同じような肌の他の国籍はオッケーなの?」「照明設定ってそんなに難しいの?」という否定的な声もあれば、同サインの文面は不適切であるとしながらも「インドのパスポート用写真のサイズや背景の指定はかなり厄介なもの」と理解を表すコメントが記載されていた。

 

ソース: news.com.au – Public outrage over ‘racist’ sign prompts apology from Australia Post

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