【NSW3日】 シドニー北部セントアイブス(St’ Ives)の公立学校で、1984年~88年にかけて生徒に性的暴行を行っていたとして、同校の教員だった68歳の男が起訴されたことが分かった。男は、複数の虐待行為に対し、12件の罪に問われている。
警察は、男が教員として学校行事のキャンプに同行した際、当時9歳~12歳だった男子生徒3人に対し、性的暴行を行ったと申し立てを行う見通しだ。警察は昨年6月にタスクフォースを設置し、男に対する申し立てについて調査を進めていた。その結果、今回の起訴につながったもようだ。
男は性的暴行のほか、わいせつ行為などを含む12件の罪でワガワガ警察署に連行され、今月2日、ワガワガ地域裁判所に出廷した。警察のタスクフォースによる調査は、今後も引き続き行われる見通しだ。
ソース:news.com.au-Former teacher hit with historic sexual abuse charges
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