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新型コロナ NSW州で再び感染の波か

【NSW9日】  NSW州では、新型コロナウイルスの新規感染者数が3月4日までの一週間で6,941人と、前週から8.6%増加したことが最新の統計で明らかになった。新型コロナへの感染により救急搬送された患者の数も増加しており、専門家は州内で新たな感染の波が近づいていると警告している。

NSW州では、新型コロナに感染し救急部門で治療を受けた人の数は前週から107人増加し、128人となった。死者数は28人と、前週の48人から減少した。公衆衛生の専門家である、シドニー大学のアレクサンダー・マーティニウク氏は、救急部門で治療を受けた人の増加が感染者の増加を示していると指摘。来週の統計で再び救急患者の増加が確認された場合には、実際に感染の波が近づいていると考えられると見解を示した。

NSW州では、2022年の始めにオミクロン株が主流となってから、4回にわたる感染の波がきている。マーティニウク氏は、いずれの新株もオミクロン株の亜系統だが、専門家はそれ以外の新株による感染拡大の可能性があるとして、状況を注視していると説明。「新株もまたオミクロン株の亜系統であれば、今後予想される感染の波も小規模になるだろう」と述べた。

 

ソース:abc.net.au-New COVID-19 wave likely underway in NSW, weekly surveillance report shows

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