政治

RBA、政策金利3.85%に引き上げ

【ACT2日】   オーストラリア連邦準備銀行(RBA)は2日、定例理事会で政策金利を0.25パーセント増の3.85パーセントに引き上げると決定した。2012年4月以降最も高い利率だ。

政策金利は昨年5月から10回連続の引き上げ後、先月は据え置きされた。しばらく3.6パーセントで留まると広く予想されたが、再び引き上げられた。

今年1-3月期のインフレはわずかに下がったが、国内の消費者物価指数(CPI)は7パーセントで高いままだ。他の要因としてサービスセクターの高インフレ、国内の厳しい労働市場、人件費の上昇があげられる。

RBAのロウ総裁は、「インフレを目標値の2~3パーセントに戻すのが最優先」と話した。また、金利引き上げが国民の生活に及ぼす影響に理解を示しつつ、「インフレをコントロールしなければ後に非常に大きな犠牲を伴う。さらに高い金利、失業率も大幅に上昇し得る」と警告した。さらに「インフレの中期見通しは予想通り前向きだ。今日の金利引き上げもこれをさらに支える」と加えた。

ソース: news.com.au – RBA increases interest rate by 25 basis points, pushing cash rate to 3.85 per cent

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