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コロナ感染死者が週平均5人以下に 統計局

【ACT13日】  オーストラリア国内の1月~4月の新型コロナウイルス感染による死亡者数は1月の週当たり10人から4月は5人以下に減少したことが、健康・高齢者介護省による最新データで明らかになった。2020年3月の感染爆発から4年を経て終息を迎えそうだ。

同省によると、新型コロナへの感染による死亡者数は3月以降は5人以下で安定している。また、死因は新型コロナウイルスの感染に加え慢性疾患も関係している可能性があるとしている。

豪政府統計局が2月下旬に発表した新型コロナによる死亡率に関する統計でも、このウイルスが依然として致命的な脅威ではあるものの致死率は低下していることを示唆していた。22年1月の同ウイルス感染による死者は1,646人だったが、1年後には753人に減少。今年は189人まで減少した。

一方、保健省はコロナの検査そのものが減少していると指摘。死亡者数の統計は慎重に分析する必要があると警告している。

ディーキン大学で免疫学を専門とするヴァリー准教授は、「ワクチン接種や感染予防、治療の改善やウイルスの理解が深まったことにより、新型コロナが社会に与える影響が根本的に改善された」と述べた。

オーストラリア国立大学の感染症専門家であるセナナヤケ准教授は、オミクロン株が2年以上にわたり世界を支配していると指摘し、自然感染によって得られた免疫力とワクチン接種による免疫力の組み合わせが抑制に効果を発揮していると分析した。

 

ソース:news.com.au-Health department, ABS show fall in Australia’s recorded Covid deaths in 2024

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