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ボンザ航空 賃金や顧客への補償も不確か

【QLD7日】   格安航空会社のボンザ航空が先週、深刻な経営難を理由に突然運航を停止した。従業員に対する賃金支払いも滞り、すでに航空券を購入したおよそ6万人への補償の目途も立っていない。

ボンザ航空は、今月14日まですべての運航を停止し、従業員も帰休を続けると発表した。同社は航空機を所有せずリースに頼っていたが、3月分のリース支払いを怠って4月末で契約を打ち切られた。管財人が航空機の賃借人と協議を続けるも難航している。

ABC局は、従業員およそ150人が4月分の賃金なしで帰休させられたと伝えた。

7日の法廷審問でも、「航空券を購入した乗客6万人近くに対する補償はない」「管財人は、現段階でボンザ航空に代わって返金できない」「フライトをキャンセルされた顧客は金融機関に連絡を」と発表された。

10日に予定される債権者らによる初めての会議には、2万人以上が出席を希望している。ボンザ航空を代表するジェイムス・ハットン法廷弁護士は7日、「2万人超の対面出席は非常に難しい。スタジアムが必要になる」と連邦裁判所で述べた。

差し押さえられたリース6機は、他社使用に向けて移動される予定だ。

ソース: news.com.au – Bonza stays grounded after lending negotiation failure

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