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国内最大の天日塩プロジェクトが承認 WA

【WA12日】  連邦政府はこのほど、WA州ピルバラ(Pilbara)地方での大規模な天日塩プロジェクトを承認した。近郊のカラサ(Karratha)では雇用創出や輸出業拡大が期待されている。プロジェクトは750人の建設雇用と140人の常用雇用が見込まれている。

プロジェクトを進めるBCIミネラルズは10日に声明を発表し、連邦政府のプリバセク環境相から国内最大規模となる天日塩プロジェクト、オプティマイズド・マーディ・プロジェクト(OMP)について、事業を直ちに開始する承認を得たと報告した。

BCIのボショフ社長によると、OMPは国内最大の天日塩プロジェクトで、世界でも3番目の規模になる。同社長はオーストラリアでこれほど重要な塩プロジェクトは初めてで、承認が下りたことは極めて重要な瞬間だったと述べた。

工業用塩は岩塩や海水から抽出し精製された後、特定の用途に応じ添加物とブレンドされる。特にアジアで工業用塩の需要が高まっており、世界市場への供給にも大きく貢献することが期待されている。2027年後半の出荷を予定している。

 

ソース:abc.net.au-Australia’s largest solar salt project given green light from federal government

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