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岩から滑り落ちた猟師、自分のナイフに刺さり重症

シドニー13日ー猟師の男性(62歳)が13日午後4時30分ごろ、岩から滑り落ち、自分のナイフに刺さり重症を負った。

 

同男性は、Lugarno(ルガーノ)のGeorges River(ジョージズ川)で仕事を終えた後、岩から滑り落ちた。医師と救急救命士はヘリコプターで吊り上げられた後、男性を救助。ナイフは男性の背中に15センチほど突き刺さっていた。

ナイフは男性の肺を貫通し、大量出血が認められた。男性の容態が落ち着くまでの30分間、救急隊員による処置が施され、その後男性は岩から引き上げられ、ウェストミッド病院に搬送された。男性は緊急手術を受け、容態は極めて危険だという。

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