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停電中、電力会社が20万ドル規模の社員慰安パーティを開く

ブリスベン30日-クィーンズランド州の電力会社Energex(エナジックス)が、職員とその家族をゴールドコーストのテーマパークに1日招待する慰安パーティを開催し195,000ドルを使っていたことが、9月のはじめに明らかとなかった。自由党のBruce Flegg(ブルース・フレッグ)党首は同社を、パーティを賄わされた納税者より職員の満足度を優先させていると非難した。

パーティが開催されたのは、夏のストームシーズン前。約3800人がパーティに参加している間、大規模な停電が発生した。パーティは贅沢の限りを尽くしたもので、「州民はエナジックスに、電力の安定供給が行えない時に、なぜそれだけの金をパーティに使えたのかと問いただす権利がある」とフレッグ党首。パーティは、ストームの到来に備えて職員が待機しなければいけないクリスマス時期の前に開催されたようだが、たとえ士気を高めるためであったとしても、慰安パーティに20万ドル近くを使う必要性はないとエナジックスを弾劾した。
これに対しエナジックスのスポークスマンは、パーティはここ10年近く、毎年ストームシーズン前に職員を労うため、クリスマスパーティの代わりに開催しているものだとABCラジオに説明した。昨年は29もの大きなストームが直撃し、職員はその対応に追われたという。

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