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苫小牧のアパートで7人の遺体発見

東京15日-15日、北海道・苫小牧市のアパートで外傷のない女性2人と子供5人の遺体が発見された。また、死亡した子供達のうちの2人の母親だとみられる25歳の女性が病院で手当を受けている。

共同通信は、給油タンクが空になったファンヒーターが現場にあったことから、一酸化炭素中毒死の可能性が一番高いと報じたが、北海道警察は、犯罪や集団自殺の可能性を含めて、まだ死亡原因を特定に至っていない。入院している25歳の女性の夫である25歳の建設労働者は現在、別の事件の容疑者として逮捕されており、現場にはいなかった。

北海道警察は、共同通信の報道に対するコメントを拒否した。

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