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ラグビー選手の薬物使用問題 ARL、疑惑解明の責任を負う

 【シドニー2日AAP】オーストラリア・ラグビー・リーグ(ARL)のカンガルーズに所属するアンドリュー・ジョン選手が娯楽用薬物を10年間使用していたことを告白し、また元ラグビー選手のゴーデン・タリス氏が2000年のワールドカップツアー時にジョン選手を含むそのほかの選手らが薬物を使用していたことを告発したことで、ARLではさまざまな影響が生じている。 

 今回の騒動を受け、モリス・イエマNSW州首相は、ARLはファンや選手に対し疑惑を解明するための努力をする責任があるとした。

 「薬物使用が発覚したことがジョン選手の社会的立場に影響を与えたことは明らか。しかし、これまでの彼の功績を考慮すると、ファンの皆さんは彼を応援したいと思うはず。愚かな過ちを犯したことは変えようのない事実だが、人生の中で何らかの原因があったはず」と同首相は語った。

 イエマ州首相はまた、選手の娯楽用薬物の使用に関する疑惑が拡大していることを指摘した。

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