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キャンベラで汚水が流出、街のシンボルのジェット噴水を停止

 【キャンベラ10日AAP】汚水が漏れ出したことが原因で、首都キャンベラのバーリー・グリフィン湖が閉鎖されている。またこの湖にある、街の象徴ともいえるジェット噴水も停止されている。

 首都特別局(NCA)によれば、湖の水質検査で許容値を超える糞便性大腸菌が検出されたため、湖では遊泳やボート、その他のレクリエーション活動が全面的に禁止されており、細菌の数値が正常に戻るまではこの状態が続けられる。

 汚染の原因は、クイーンビアンで漏れ出した下水がモロングロ川に流れ込んだためであることが突き止められている。NCAは「商業用フェリーだけは閉鎖の対象外となっていますが、乗客には湖の水に触れないよう注意を促しています」という声明を発表している。バーリー・グリフィン湖のキャプテン・クック記念噴水は水質が改善するまで停止される見込み。

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