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メルボルン動物園に動物虐待疑惑

 【メルボルン19日AAP】フェアファックス系紙「TheAge」が19日に伝えたところによると、メルボルン動物園が動物虐待で非難を受けている。

 メルボルン動物園では昨年5月、調教師が13才のゾウを鋭い金属性の器具で12回以上にわたって刺すという事件が起きていた。この調教師は言うことを聞かないゾウに激怒し、ゾウの足をマーリンスパイクと呼ばれる先のとがった器具で十数回刺した。事件は動物園職員が書いたメモによって明るみになった。メルボルン動物園の園長は、動物園スタッフが背負っている身の危険を考慮すれば調教師の取った行動は正当化できるとコメントしている。

 この他にもメルボルン動物園では、アザラシ4匹が塩素が原因で半失明状態であったり、眼病でマレーバクのまぶたが開かなかったり、「リゴ」という名前のゴリラが16年間も他のゴリラから隔離されているなどの問題点が指摘されている。

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