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アジアの結核発症率140% HIV感染拡大に伴い

 【アデレード14日AAP】アジア諸国では過去5年間の結核発症率が140%に上昇。その要因はHIV感染拡大だとされており、結核菌に対して免疫力のある細胞がHIV感染によってダメージを受けてしまうためだという。

 スザンヌ・クロエ教授は「HIV患者数が拡大しているアジア太平洋の国々に現在必要なのは、適切な処置を行うことができる医者である」と話した。

 全世界のHIV患者数は3320万。そのうちアジアには830万人、オセアニア地域には7万8000人の患者がいるが、オセアニア地域の患者の90%以上はパプア・ニューギニアにいる。

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