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ネルソン党首、アルコポップ増税を批判

 【シドニー17日AAP】ラッド政権は若者による過剰飲酒を抑制するためにアルコポップの増税を打ち出している。これは、特に若い女性のアルコール過剰摂取に歯止めをかけるためだとされているが、ブレンダン・ネルソン野党保守連合党首はこれに対して、関係のない男性たちまでもが増税の影響を受けることになると批判している。

 保守連合によれば、アルコポップの税率が70%引き上げられることで、税収入は30億ドル増加すると見込まれているという。しかし、増税後もアルコポップの消費量は減少しないものとみられており、ネルソン党首は、連邦政府のデータにおいて今後5年間にアルコポップの消費量が10%伸びることが示されている点を指摘している。

 ネルソン党首は「アルコール飲料の問題は今も存在していますが、実際のところ、ここ6年間は改善傾向にあります。ラッド首相は世の男性たちに対してどんな恨みがあるというのでしょうか」と発言している。

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