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ガルーダ航空飛行機墜落事故 元機長に禁固2年の判決

 【キャンベラ6日AAP】2007年3月7日にガルーダ・インドネシア航空の飛行機が墜落し、豪人5人を含む計21人が死亡した事故で、スレマン地方裁判所は6日、同飛行機を操縦していたマルウォト・コマール元機長に対し禁固2年の判決を下した。

 飛行機はジョグジャカルタ空港の滑走路に墜落した後、芝に疾走して炎上した。

 スレマン地方裁判所の裁判官5人の多数がコマール被告に対し禁固2年を言い渡した。検察側はコマール被告に禁固5年を求刑していた。被告は判決を不服とし、上訴する意向を明らかにした。

 外交・貿易省のスポークスマンはコマール被告に言い渡された判決の妥当性に関してコメントを避けた。スポークスマンはAAPに対し「この判決はインドネシアの法律制度に基づいた内容。オーストラリアはインドネシアの長期的な課題や早急に必要とされる交通機関への取り組みに協力しており、2国間は親密な関係にある」と語った。

 同事故で死亡した豪人は外交官のリズ・オニールさん、オーストラリア・エイズ職員のアリソン・スドラジャトさん、豪連邦警察職員のブライス・スティールさんとマーク・スコットさん、オーストラリア・ファイナンシャル・レビューのモーガン・メリッシュさん。

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